バドミントンは筋肉太りへの近道!?
バドミントンやっている人なら筋肉太りに悩んだことは1度や2度じゃないかも。
バドミントンってすごくハードな競技です。そしてめちゃくちゃ汗かきます。
夏でも体育館は完全に窓を閉め切らないといけません。だってバドミントンの
羽ってちょっとした風の影響も受けますから、そういった影響を受けないために
窓は締め切っているんです。
バドミントンのシャトルって一説によると最高時速400キロ。隼か?って思う
くらいに早いです。もちろんそれはプロの超一流選手ですが、部活でやっても
かなり早いシャトルを打ち返すので、瞬発力が必要になります。
それで部活でずっとバドミントンをやっているとどうしても足が太くなって
しまう人はいるんです。バドミントンやってると筋肉太りする。そんな思いに
駆られても仕方ない部分もあるかもしれません。
バドミントンで筋肉太りしたからといって、やってはいけないのが、食事制限です。
というのも、栄養不足になるだけだから。特にたんぱく質はきっちりと補給を
してあげないと、夏場は特に危険です。
でも筋肉太りはどうにかしたいと思ってしまいますね。おすすめしたいのは、
徹底したマッサージ。これを自分でできるようになることです。用は乳酸を溜めない。
これが一番重要でしょう。バドミントンのような競技ではふくらはぎに非常に負担が
かかり、そこにどんどん乳酸が溜まっていきます。だから部活が終わったら毎日
しっかりとマッサージをして、乳酸を除去する。これが非常に大事です。
部活でやっているのですから、筋肉がついてしまうのはある程度仕方がないです。
競技力の向上をしたくないのであれば、筋肉を落とすのもありですが。。
でも単純に太いだけにならないためにも、そして引退してから細くなるための
準備として、とにかく乳酸を除去する。そしてそのためにマッサージを徹底する。
自分自身の体ですから、どうやったら疲れが取れるのか、ということをマッサージを
しながら学んでいきましょう。そこにバドミントンによる筋肉太り解消の鍵が
ありますから。
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